あの日からもうすぐ4ヶ月になろうとしている。
被災地では、ひとつの節目の日である。
6月最後の日、支援にあたっていた自衛隊、医療チームやボランティアサポートチームなどが現地を離れ始めている。
今後は自立できるよう、支援が始まる。
先月、今月と南相馬に入った。
とてもボランティアに温かい街。
不思議と何度も訪れたくなる。
山を越え、相馬の街に入る国道沿いに出迎えのメッセージ
海から300m
津波による塩害で稲作は不可能
今夏、希望に満ちたひまわりが一面に咲く
ボランティアへ配布されるCap
汗まみれ、皆がひとつになれる
作業を終え、相馬の街をあとにする
峠にさしかかる手前、
夕刻の空に感謝のメッセージ
涙が止まらなかった
原発さえなければ、皆が平和に暮らせるのに…
必ず、復興します。みなさん応援してください。
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