2011年6月30日木曜日

南相馬からの便り - Message -

あの日からもうすぐ4ヶ月になろうとしている。

被災地では、ひとつの節目の日である。
6月最後の日、支援にあたっていた自衛隊、医療チームやボランティアサポートチームなどが現地を離れ始めている。

今後は自立できるよう、支援が始まる。


先月、今月と南相馬に入った。

とてもボランティアに温かい街。
不思議と何度も訪れたくなる。

山を越え、相馬の街に入る国道沿いに出迎えのメッセージ


















海から300m
津波による塩害で稲作は不可能

今夏、希望に満ちたひまわりが一面に咲く















ボランティアへ配布されるCap

汗まみれ、皆がひとつになれる












作業を終え、相馬の街をあとにする

峠にさしかかる手前、
夕刻の空に感謝のメッセージ

涙が止まらなかった







原発さえなければ、皆が平和に暮らせるのに…
必ず、復興します。みなさん応援してください。


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